天国まで1マイル

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【新馬勝ち2歳総点検】ロードカナロア産駒のステルヴィオ驚タイムで完勝 

【新馬勝ち2歳総点検】ロードカナロア産駒のステルヴィオ驚タイムで完勝 (東スポWeb) - Yahoo!ニュース

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新馬勝ち2歳総点検(日曜4日=東京)】芝1600メートルは新種牡馬ロードカナロア産駒のステルヴィオが勝ち上がった。道中は好位のインを手応え良く追走。4角で外に持ち出されると、直線では鞍上のステッキに応えて鋭伸。ゴール前では流す余裕を見せながら、こちらも評判馬の2着サトノオンリーワンに1馬身3/4差をつけてみせた。

 レースが流れたこともあるにしても、勝ち時計1分34秒8は前日の古馬500万下(国分寺特別)とわずか0秒2差だったのは大いに評価できる。

 父ロードカナロアに加え、母ラルケットや半兄ボルゲーゼの戦績から、距離に限界はありそうだが、「もうちょっと長くても」とルメール。今後も注目の存在となりそうだ。

 

種牡馬ロードカナロア産駒の勝ち星第一弾。

タイムが、同日の古馬500万と0.2秒差と言うから驚きである。

距離の限界はあるであろうが、この能力がどこまでなのか?注目したい。

 


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【新馬勝ち2歳総点検】ヴィオトポス快勝 柴田大「奥がありそう」

【新馬勝ち2歳総点検】ヴィオトポス快勝 柴田大「奥がありそう」 (東スポWeb) - Yahoo!ニュース

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新馬勝ち2歳総点検(土曜3日=東京)】芝1400メートルはヴィオトポスが快勝。道中は中団で運び、直線に向いて外へ。直線では物見してフラつくなど、若さも見せたものの、最後はさらに後方から脚を伸ばした2着馬に1馬身1/4差をつけた。

「ゆったりした走りで、もう少し距離はあっても良さそう。奥がありそうな馬ですね」と柴田大。コンパクトな馬体だが、非力な感じはなく、磨きがかかってくれば牝馬特有のいい切れ味を発揮しそう。

 母マイネヴィータも2歳夏の新馬Vから重賞戦線で活躍していた背景があり、特に早い時期は注意を払いたい。

 

マイネル軍団の一番星ヴォイトポス。

若さを見せつつ勝つところは、なかなかの勝負根性と言えそうだ。

母は早熟で、2歳重賞戦線で活躍。

早めの時期にこの馬で勝負したい。

 


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【新馬勝ち2歳総点検】高速決着制したヴァイザー 高橋亮調教師「満点のレース」

【新馬勝ち2歳総点検】高速決着制したヴァイザー 高橋亮調教師「満点のレース」 (東スポWeb) - Yahoo!ニュース

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新馬勝ち2歳総点検(日曜4日=阪神)】芝内1400メートルは3ハロン通過が33秒7と速く流れたことで、勝ちタイムは1分21秒9と出色の数字に。この高速決着を制したのは新種牡馬ノヴェリスト産駒のヴァイザー。逃げたキムケンロードを目標に手応え良く好位を追走し、早めのスパートで後続をしのぎ切った。

 高橋亮調教師は「1400メートルを勝てたことで今後の選択肢が広がった。根性がありそうだし、満点のレース」と合格点。こちらも放牧に出して、さらなる成長を促す。

 

種牡馬ノヴェリスト産駒のヴァイザー。

ノヴェリスト産駒初勝利となったこの馬に対し、高橋亮調教師は満点回答。

種牡馬だけに傾向がまだつかめない部分もあるが、この馬の成績が基軸になってくるであろう。

 

 


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【新馬勝ち2歳総点検】ケイアイノーテック 平田調教師「何も心配な点がない」

【新馬勝ち2歳総点検】ケイアイノーテック 平田調教師「何も心配な点がない」 (東スポWeb) - Yahoo!ニュース

 

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新馬勝ち2歳総点検(土曜3日=阪神)】芝外1600メートルで世代最初の勝利を飾ったのはディープインパクト産駒のケイアイノーテック。好位で流れに乗ると、最速上がりを繰り出し、楽々2馬身抜け出してみせた。調教から際立つ走りを見せていた馬が、実戦でさらなるセンスの良さを見せつけた印象だ。

「何も心配な点がなかった」とは平田調教師。その言葉通り、走りに柔軟性があり、折り合いも不問。母ケイアイガーベラはダート短距離で活躍した馬だが、こちらは芝の中距離も難なくこなしてくれそう。今後は放牧に出され、秋競馬に備える。

 

新馬戦を期待通りの強さで勝ったケイアイノーテック

今のところ心配な点はないとの事。

母がダート馬なだけに、芝でどこまでと懸念はあるものの、2歳馬は今のところ、この馬が一つのものさしになるのであろう。

 


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【エプソムC】過去10年で1番人気の複勝率80%

【エプソムC】過去10年で1番人気の複勝率80% (東スポWeb) - Yahoo!ニュース

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【エプソムC(日曜=11日、東京芝1800メートル)過去10年ワンポイント】過去10年の単勝1番人気は〈4・3・1・2〉。GIII複勝率80%なら、なかなかの高打率と言えよう。以下2番人気〈3・2・1・4〉、3番人気〈0・3・1・6〉と続く。

 ステップ別では2勝、2着2回、3着5回の新潟大賞典組が、マイラーズC組(3勝、2着2回、3着1回)、都大路S組(2勝、3着2回)に馬券圏内総数で差をつけている。

 今年の新潟大賞典組はフルーキー(4着)、トーセンレーヴ(8着)の2頭。ともに重賞実績がありながら、高齢が微妙に嫌われるのであれば、むしろ買いのスタンスを取りたい。

 

エプソムC過去10年の傾向

1番人気の複勝率が80%とは意外な気がする。

また同様に2番人気も着実に走っており、紛れのない東京のコースがこのような結果を出しているのであろう。

 

 


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