【東京スプリント】重賞初挑戦のキタサンサジンが優勝
【東京スプリント】重賞初挑戦のキタサンサジンが優勝 (東スポWeb) - Yahoo!ニュース
19日、大井競馬場で行われたJpnIII東京スプリント(ダート1200メートル)は、重賞初挑戦のJRAキタサンサジン(牡5・梅田智)が大外枠から果敢にハナを奪い1番人気に応えて優勝。JRA勢が5着まで独占した。勝ち時計は1分12秒7(稍重)。
大井を熟知する名手が初騎乗で最高の結果を導き出した。殊勲の内田博は「トモを滑らせて半馬身遅れたが、スピードがあるので押し切れた。運のあるオーナー(北島三郎氏)にあやかって優勝できたし、馬も強かった。しぶといレースができるので、まだまだ先が楽しみ」と会心の表情。
★2着ブライトライン=川田騎手「1200メートルだったが、よく頑張ってくれた」
★3着レーザーバレット=戸崎圭騎手「今までの1200メートルの走りっぷりよりは良かった。手前を替えさせられなかったのが残念」
★5着ドリームバレンチノ=岩田騎手「4角で脚があれば良かったが、伸びずバテずでジリジリだった」
キタサンサジンが重賞初挑戦、初勝利
なかなか出来ることではなく、素晴らしい結果が付いてきた。