天国まで1マイル

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【読売マイラーズC】フィエロ見せ場なく6着 福永「左に行こうとして競馬にならなかった」

【読売マイラーズC】フィエロ見せ場なく6着 福永「左に行こうとして競馬にならなかった」 (スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

 

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◆第48回読売マイラーズC・G2(23日・芝1600メートル、京都競馬場、良)

 直線で中を割って伸びた2番人気のイスラボニータクリストフ・ルメール騎手騎乗)が競り合いを制して優勝。14年セントライト記念以来、2年7か月ぶりの勝利で重賞5勝目を挙げるとともに、安田記念・G1(6月4日、東京)の優先出走権を手にした。半馬身差の2着は1番人気のエアスピネル武豊騎手騎乗)。さらに3/4馬身差の3着は7番人気のヤングマンパワー松岡正海騎手騎乗)だった。

 松若騎手(サンライズメジャー=5着)「スタートが良く、楽に行かせてもらった。最後まで辛抱してくれた」

 福永騎手(フィエロ=6着)「左に行って(操縦が)利かなかった。2番手の馬の後ろに入ろうとして、脚が引っかかりそうになった。競馬にならなかった」

 佐藤友騎手(アクションスター=9着)「前半で置いていかれたが、掲示板はあるかと思った。もう少し前めで競馬したかった。スタートが決まれば掲示板に載れたと思う」

 松山騎手(クルーガー=10着)「ペースが落ち着いた。もう少し内枠だったらよかった」

 四位騎手(シェルビー=11着)「伸びなかった」

 

マイラーズC各ジョッキーのコメントである。

四位ジョッキーの「伸びなかった」が端的でよい。

敗戦の原因を知りたく、長たらしい言い訳は聞きたくないものである。