天国まで1マイル

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14年ダービー馬ワンアンドオンリー復活へ!新コンビ和田騎手が付きっきり調整 

14年ダービー馬ワンアンドオンリー復活へ!新コンビ和田騎手が付きっきり調整 (スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

 

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今週末の第155回天皇賞(春)・G1(30日、京都・芝3200メートル)に、ワンアンドオンリー(牡6歳、父ハーツクライ)を出走させる橋口慎介調教師が、14年の日本ダービー馬復活へ向けて、意気込みを語った。

 

 ―前走の阪神大賞典では、3歳の菊花賞(9着)以来の3000メートルに臨み7着でした。

 「スタートから、ずっともたれっぱなしでした。参考外でいいと思っています。僕自身は、長距離は向くと考えています。この馬の武器は大きなストライド。ただ、頭を上げる走るになると、それが小さくなってしまいます。いかに頭を上げず自分のリズムで走れるか。それができれば、ストライドの大きさはこの距離には適しているはずですから」

 

 ―この中間は、新コンビとなる和田竜二騎手が、追い切り以外でも付きっきりで調教に乗っています。

 「普段の運動からずっと乗ってくれて、人馬のコミュニケーションという点ではバッチリだと思います。今まで、これだけ(騎手に)乗ってもらったことはないです。ジョッキーの話では、気を抜くと少し頭を上げるところがあると。そういう点を解消していきたいと、やってくれています。良くなってきて、ジョッキーも手応えを感じてくれているようです。先週の動きもすごく良くて、頭を上げずに我慢もできていました」

 

 ―今回は、ハミ(馬具)も換えて臨むと聞きました。

 「前回はダブルジョイントだったのですが、この中間からトライアビットに換えました。まあ、以前のものに戻した形ですが。前走のように、もたれることがなくなっています」

 

 ―14年の日本ダービー馬。神戸新聞杯(14年9月)後は勝ち星がないですが、地力は確かです。意気込みをお願いします。

 「先週の読売マイラーズCでは(同様に3歳秋のセントライト記念以来勝ち星のなかった)同期のイスラボニータも勝ったので、何とかいいところを見せてほしいですね」

 

復活を目指すダービー馬である

新パートナーの和田ジョッキーは今年好調であり、天皇賞(春)を2勝するなど、長距離騎乗には定評があり、先週も重賞で大穴を開けたのは記憶に新しい

このイスラボニータと同じようにダービー馬の復活を期待したい

 


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