連覇狙うキタサンブラック折り合いつき併入／天皇賞
連覇狙うキタサンブラック折り合いつき併入／天皇賞｜極ウマ・プレミアム
＜天皇賞・春：追い切り＞
連覇を狙うキタサンブラック（牡５、清水久）が２６日、栗東のＣウッドで追い切られたた。タイムは、６ハロンで８２秒０－１２秒３。３歳未勝利のペイバックを２馬身追走し、併入した。
手綱を取った黒岩騎手は「動きは良かった。本当に折り合いがついて（余裕があって）フワフワしてるくらい。長丁場を走るならこれくらいの雰囲気でいいと思う」と、リラックスした馬の精神状態を感じ取った。レース本番は武豊騎手が騎乗する。追い切り後は、清水久師と武豊騎手が談笑する場面も見られた。サトノダイヤモンドとの２強対決へ、調子は万全だ。
キタサンブラックが好調だ。
元々昨年の覇者なだけに、適正は問題ないと考えられ、調子次第である。
あとは、サトノダイヤモンドとの一騎打ちに備える感じになるであろう。
