【天皇賞・春】サトノダイヤモンド「距離適性を少し超えているが困難にチャレンジしていくことに意味がある」
【天皇賞・春】サトノダイヤモンド「距離適性を少し超えているが困難にチャレンジしていくことに意味がある」 (東スポWeb) - Yahoo!ニュース
【天皇賞・春(日曜=30日、京都芝外3200メートル)注目馬27日朝の表情:栗東】菊花賞、有馬記念に続くビッグタイトルを狙うサトノダイヤモンドは厩舎周りの引き運動で息を整えた。
池江調教師「ここまで青写真通りにきている。見た目にも古馬らしくなってきたし、甘かった背腰がだんだんとしっかりして、芯が入ってきた。前走(阪神大賞典=1着)もかなり動けていたので、大きくは変わっていないが、上積みはある。今は2000~2400メートルがベスト。(3200メートルは)適性を少し超えているが、困難なことにチャレンジしていくことに意味がある。自分としては“2強”とは思っていない。気を引き締めてチャレンジャーの気持ちでぶつかっていきたい」
距離に不安を抱えるコメントを残す、池江調教師。
確かにベストとは言えないかもしれないが、であれば、天皇賞ではなく、大阪杯を選択する事も出来たはず。
そもそも菊花賞馬。
200mがどう作用するのか注目である。