天国まで1マイル

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【天皇賞・春】キタサン、ダイヤ“2強”が内外分かれた

【天皇賞・春】キタサン、ダイヤ“2強”が内外分かれた (サンケイスポーツ) - Yahoo!ニュース

 

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午後2時に決まった枠順で、“2強”は対照的なゲートとなった。キタサンブラックは過去最多の12勝を挙げている〔2〕枠(3)番、サトノダイヤモンドは外めの〔8〕枠(15)番だ。

 「いいんじゃないですかね」とキタサンの清水久調教師はニッコリ。先行するタイプだけに、距離をロスすることなく運べそうな枠はちょうどいいだろう。「天皇賞はコーナーを6回、回らないといけませんから、内の方がいいでしょうね。何も問題はないです」とトレーナーは泰然自若としている。

 一方、サトノの川合助手も「どこでもいいと思っていたので。心配事はないです」ときっぱり。自在の脚質を考えれば、枠なりの対応を見せそうだ。「別に枠にこだわる馬ではないですし、どの枠でも結果を残しているので」と同助手は外枠も意に介さない。(15)番も、過去に5勝。(11)番より外の枠では、最も多く勝ち馬が出ている枠だ。「京都なら勝負どころの坂の下りを利用できるので」と青写真を描いている。

 この日は2頭とも厩舎周りで運動のメニューを消化した。決戦まで、あと2日。注目を集める2度目の対決のときが、刻一刻と近づいている。

 

内外明暗がくっきり分かれた2強。

特にキタサンブラックの強運度は毎回ながら驚かせる。

一方で、サトノダイヤモンドに距離不安がささやかれる中、外枠は

マイナスになれど、プラスにはならず。

この辺りも十分検討したい。

 


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