天国まで1マイル

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【天皇賞・春 達洋がゆく】<4>関東馬ゴールドアクター、横山典との初コンビで不気味な存在

【天皇賞・春 達洋がゆく】<4>関東馬ゴールドアクター、横山典との初コンビで不気味な存在 (スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

 

◆第155回天皇賞・春・G1(芝3200メートル、30日・京都競馬場

 京都競馬場宇治川桂川が左右に流れている。長野市内にある川中島古戦場千曲川犀川の間に位置。関東馬全4頭の到着取材に出掛け、どこか似たような地形に思わずうなった。やはりキタサンブラックサトノダイヤモンドの両雄による決戦場なのか―。

 関東勢で最も評価したいのはゴールドアクターだ。断然人気だった前走の日経賞は直線で伸びを欠いて5着に敗れた。それでも15年有馬記念制覇を含めて重賞4勝の実力は上位。「去年の秋くらいに馬が完成した感じだったので、絞るのが大変だった。ようやくいい感じになってきた。ジョッキーがどう乗ってくれるかですね」と二藤部助手。上積みはもちろん、初コンビの名手・横山典騎手が不気味な存在だ。

 これまではキタサンブラックの後の位置取りで直線勝負を挑んできたが、近走の直接対決は3連敗中。大舞台で数々の大胆騎乗を見せてきたベテランなら、キタサンブラックをマークするシュヴァルグランと同様か、それ以上にまくる勢いで仕掛ける可能性が考えられる。レース終盤は激しい流れとなり、強い先行馬が後続を引き離す。もう1強のサトノダイヤモンドの出方を含め、30日の紙面で結論を記す。(坂本 達洋)

 

昨年の1番人気であり、有馬記念では3強の一角であったゴールドアクター

この4カ月で、ずいぶん2強と差を広げられた感があるが、実力は十分であろう。

また、ジョッキーは名手・横山。

この新コンビが気になって仕方がない。

 


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