【京都新聞杯】ダービーへ!良血インヴィクタ必勝態勢
【京都新聞杯】ダービーへ!良血インヴィクタ必勝態勢 (サンケイスポーツ) - Yahoo!ニュース
京都では6日、「第65回京都新聞杯」(GII、芝2200メートル)が行われる。ダービー(28日、東京、GI、芝2400メートル)への“東上最終便”で中心となるのは、良血インヴィクタだ。
同じ元大リーガー・佐々木主浩氏が馬主の、ヴィルシーナ(ヴィクトリアマイル連覇)、ヴィブロス(秋華賞、ドバイターフ)、そして天皇賞2着のシュヴァルグランがいとこ。若葉Sでは3着に敗れ皐月賞には出られなかったが、今度はスッキリと結果を出したい。
先週27日は坂路4F54秒8で半馬身先着。「目立つ時計を出す馬ではないが、動きは良かった。勝っている京都外回りは歓迎。精神的に成長し、折り合いがつくので距離が延びるのはいい」と、友道調教師は好感触だ。
佐々木氏にとっては念願のダービー出走が実現するかどうかの勝負どころ。豪快な“シャットアウト”を決めたい。(夕刊フジ)
大魔神佐々木オーナーと言えば牝馬のイメージが強いが、良血インヴィクタが西の秘密兵器となるか否か。
京都新聞杯は意外にダービーと相性が良いだけに、ダービーにかける佐々木オーナーの意気込みに期待したい