【3歳クラシック指数:牝馬編】スイートピーS制したブラックスビーチ クラシック入着組には遠く及ばない「73」止まり
【3歳クラシック指数:牝馬編】スイートピーS制したブラックスビーチ クラシック入着組には遠く及ばない「73」止まり (東スポWeb) - Yahoo!ニュース
★スイートピーS(東京芝1800メートル)=上位6頭までが0秒1差の大接戦。これを制したブラックスビーチ(角居)の勝負根性は評価できるにしても、決してメンバーレベルが高いとは言えない一戦で、抜け出せなかったこと自体が大きなマイナス材料。勝ち時計1分47秒4も当レースの水準の域を出ず、過去にこれに近い時計で走破した馬たちで本番で好走した例はない。指数はクラシック入着組には遠く及ばない「73」止まり。
2着カリビアンゴールド(小島太)はランクインギリギリの指数「71」とする。
トライアルが全て終わり、これがオークス前の最終評価になるであろう。
スイートピーSは混戦であったが、レベル的にはどんぐりの背比べ。
となると、指数が上位にならないのは当然である。