京都新聞杯制したプラチナムバレット骨折判明…無念のダービー断念
京都新聞杯制したプラチナムバレット骨折判明…無念のダービー断念 （スポーツ報知） - Yahoo!ニュース
６日の京都新聞杯を制したプラチナムバレット（牡３歳、栗東・河内洋厩舎）が右トウ骨遠位端骨折で休養に入ることが７日、ＪＲＡから発表された。
河内調教師によると、前日のレース後は異変はみられなかったが、この日の朝に歩様の異常が見られたため、検査したところ判明したという。「残念。おそらく、レース中だろうね。膝だからすぐには出ないから。少しきつい競馬だったしね。まあ走るのは分かったし、脚部不安でないから手術だけがどうか。古馬になっても走れそうだからね、そう思わないと仕方がない」とトレーナーはショックを隠せなかった。
同馬は前日のＧ２を勝って賞金加算に成功。河内調教師にとっては、開業１３年目で初めての日本ダービー・Ｇ１（２８日、東京）への出走を決めたばかりだった。今後は１２日に手術を行い、その後は放牧へ出される予定。術後の経過が良ければ、秋の復帰を目指す。
河内調教師が日本ダービーに送り込む予定であった、プラチナムバレットが骨折。。。
まさに好事魔多しとはこの事。
河内師といえば、西の秘密兵器。
秘密兵器が残念ながら秘密のまま終わってしまった。
術後の経過次第で、秋の復帰の可能性もあるとの事。
大事に至らないことを祈るのみである。
