【POG】芝で切れそうなターフェルムジークはドイツ馬同士のカップリング
【POG】芝で切れそうなターフェルムジークはドイツ馬同士のカップリング (デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
日本ダービーが終われば、6月からは2歳馬たちが続々とデビュー。クラシックに一喜一憂したPOGファンにとって、運命のドラフト会議が間近に迫ってきた。来年の桜花賞馬、来年の日本ダービー馬を探すのが、競馬のもうひとつの楽しみ方。将来性豊かな若駒たちをピックアップする。
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【馬名】ターフェルムジーク
【父名】ノヴェリスト
【母名】アルメーリヒ
【性別】牝
【毛色】鹿毛
【誕生日】5・15
【生産者】追分F
【馬主】サンデーR
【所属・厩舎】栗東・渡辺
【兄弟】アルメリアブルーム、タイタニウム
【関係者コメント】追分FLV・藤澤厩舎長「ケイコは現段階でも1頭で走れるほど。折り合いに問題はないし、前向きな走りをしますよ。芝で切れそうなイメージがあって、距離の融通も利くと思います」
日本では珍しいドイツ馬同士のカップリング
だが、ドイツといえば、ヒシアマゾンを負かしたランドは日本の芝にあっていたという証言もあるので、意外にドイツ馬は日本の芝に合うのかもしれない。
とりあえず、デビュー戦を見てみたい。