日曜東京の危険な人気馬
タイトル
【東京9R・ベアインマインド】2、3走前は出遅れて後方から。メンバー最速上がりで追い込んだが、善戦までだった。7頭立てでスロー必至の顔ぶれ。ゲート後手は致命傷になりかねない。
【東京10R・スマートレイチェル】デビューから4走はいずれも7F戦。スピードで押し切るスタイルを得意とするが、今回は激流に巻き込まれる恐れがある。ゴール前で止まるシーンも十分だろう。
【東京11R・アドマイヤリード】木曜発表の馬体重が、前走比マイナス4キロの422キロ。これは昨秋の始動戦となったローズS(7着)の424キロを下回る。輸送でさらに減るようなら、3歳春の410キロ前後にまで戻ってしまう。当日の数字次第では危ない。
ヴィクトリアマイルに出走するアドマイヤリードがご指名されている
これは、馬体重の減少を懸念しての事。
小さい牝馬は可愛らしいが、勝負の世界となるとそれはまた、別の話である。