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【オークス】SKE48松村香織 アドマイヤミヤビ「ボロの真相」炎上覚悟で直撃

【オークス】SKE48松村香織 アドマイヤミヤビ「ボロの真相」炎上覚悟で直撃 (東スポWeb) - Yahoo!ニュース

 

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オークス(日曜=21日、東京芝2400メートル)】本紙競馬班の“最終兵器”SKE48の松村香織が、あるミッションを遂行するため、栗東トレセンへ初潜入した。若き乙女たちの戦い、第78回オークスを占う意味で欠かせないが聞きづらい、あのSNS上の話題を、確定版コラム「炎上予想」でおなじみの名古屋の暴れ馬が、炎上覚悟?のド直球取材。さらにはものすごく私的な裏の目的も…。果たして炎上取材の成果はいかに!?

「SNSで噂されていることがあるんです。トレセンに来たからには、それを何としても確認したいんですよ」

 初体験となる栗東トレセン取材にやる気MAX! 松村が最初に向かったのは、有力候補の一頭アドマイヤミヤビの友道厩舎だ。

 前走の桜花賞で2番人気に支持されながら12着に大敗した同馬に対し、SNS上では「ボロをしている最中にゲートが開いたので大敗した」との噂が広まっている【注】。

 本業の競馬記者でも気後れしてしまう案件だが、かおたんは担当の島助手に何のためらいもなく、禁断の質問をぶつけてみせた。

「あの~すごく気になってることがあるんですけど。桜花賞のスタートの時に尻尾が上がっていて、ウンチしてたんじゃないかなって。本当のところはどうなんですか?」

 いきなりの“炎上取材”に担当の島助手は怒り心頭かと思いきや…。意外な反応が返ってきた。

「うん、そう。映像を見た限りではたぶんゲートの中でしてましたね」と噂をすんなり肯定したのだ。ド直球の質問が最大限の効果を発揮したとあって、「あっ、やっぱり。そうだったんですね。してたんですね」と、松村は勝ち誇ったような笑顔を見せたが…。実は島助手のリアクションには続きがある。

「ただし、ボロをしたことでボロ負けしたわけではないですよ。ゲート内でリラックスしていた証しでもあるからね」と笑い飛ばし、敗因は別にあることを強調した。

「ジョッキー(ミルコ・デムーロ)はレース中、あの(道悪)馬場では無理だと判断したみたい。だから力を出し切って負けたわけじゃない。これまでダービー(1993年ウイニングチケット)をはじめ、数々の重賞を勝たせてもらったけど、その馬たちと比較しても能力的に見劣らないと思っている。あとはいい状態に持っていって、いい馬場でやれるかどうか。僕は絶対に復活するって信じている」と島助手。

「なら私は当日、晴れになるようにテルテル坊主をハイ、つるしておきます」

 かおたん、“ミヤビ推し”でいく決意を固めたのか?

【注】2月のGIIIクイーンCでレーヌミノル、アエロリットなどを抑えて勝利したアドマイヤミヤビは、桜花賞では出遅れて期待を裏切った。凡走の原因をめぐっては、ネット上で「フケ(発情)でもなさそう」などと議論を呼ぶ中、「ゲートでボロ(馬ふん)をしたようだ」というスタート前の“異変”が指摘され、「ゲートでおトイレタイム」などと同様の記述が見られた。同レースでは「ゲート前でかなりナーバスになっていて、デムーロ騎手がなだめていた」ともツイッターで一般ユーザーが発信。レースに臨む様子が桜花賞の直後から話題になっていた。

 

SKE48松村香織がアドマイヤミヤビ陣営を直撃

ゲートのボロは事実のようだが、それが原因ではないとの事。

道悪が原因とみているようだ。

当日の馬場状態が気になる。

 


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