【3歳クラシック指数:牝馬編】桜花賞惨敗のアドマイヤミヤビが不気味な存在
【3歳クラシック指数:牝馬編】桜花賞惨敗のアドマイヤミヤビが不気味な存在 (東スポWeb) - Yahoo!ニュース
ファンディーナ(指数84)が秋まで休養に入ったことで、指数80台は3頭に。桜花賞で断然の支持を集めた3着ソウルスターリング、これに先着した2着リスグラシューの2頭が指数85でトップを分け合っているのに対し、桜花賞馬レーヌミノルが指数83にとどまったのは距離に最も不安があるため。
以下は開きがあるが、一番不気味なのは桜花賞12着惨敗で“指数を下げざるを得なかった”アドマイヤミヤビ(指数77)。クイーンCで2着に退けたアエロリットがNHKマイルCを快勝したことで、桜花賞前までの戦績の価値は上がった。いずれにしても桜花賞組中心としていいだろう。
ファンディーナがいなくなったことで、桜花賞組VSフローラS組とはっきり分かれた感がある
フローラS組は距離の面で桜花賞より本番に近くこの強さわわかりやすいであろう。
あとは、桜花賞からの巻き返しがどうなるかだ。