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【ダービー】ジンクスを破れ(2)芦毛のダービー馬!トラストとブライトが挑戦

【ダービー】ジンクスを破れ(2)芦毛のダービー馬!トラストとブライトが挑戦 (スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

 

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「第84回東京優駿日本ダービー)」(G1、芝2400メートル)が28日、東京競馬場10Rで行われる。1932年に創設され歴史を重ねてきた日本のダービーには多くのジンクスが存在する。

 「芦毛は走らない」ジンクスは80年代後半のオグリキャップタマモクロスらの活躍を皮切りに打ち破られたが、ダービーに限ると83頭のダービー馬のなかで芦毛の馬は89年の覇者ウィナーズサークルのみだ。

 史上2頭目の芦毛のダービー馬を目指すのはトラストとウインブライトの2頭。トラストはもともと地方競馬の川崎所属だったが札幌2歳S(G3)を制し、栗東中村均厩舎に転厩。その後は勝ち星こそないが朝日杯FS(G1)5着など、G1戦線で健闘している。

 ウインブライトは皐月賞トライアル・スプリングS(G2)の勝ち馬。皐月賞でも勝ったアルアインから0・5秒差の8着と力の差はない。父はステイゴールドで距離延長は好材料。東京コースでは未勝利戦を勝っており、コース替わりに不安はない。

 グレーの馬体をした2頭が虎視眈々とチャンスをうかがっている。

 ◇芦毛のダービー馬 89年にウィナーズサークル芦毛馬として初めてダービーを制した(2着はリアルバースデー)。以後芦毛がダービーを制したことはない。07年オークスを制したローブデコルテが史上初の芦毛オークス馬となった。

 

芦毛のダービー馬

確かにウィナーズサークル以外勝っていないが、

そもそも芦毛が少ないというのがある。

今年も2頭ほど出走しており、どうなるか注目だ。

 


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