【目黒記念】ラニ フォームに迫力「跳びの大きな走りからも芝が不得手ということはない」
【目黒記念】ラニ フォームに迫力「跳びの大きな走りからも芝が不得手ということはない」 (東スポWeb) - Yahoo!ニュース
【目黒記念(日曜=28日、東京芝2500メートル)注目馬25日最終追い切り:栗東】昨年は米クラシック3冠に挑戦して話題をさらったラニだが、気がつけばUAEダービーを勝ってから14か月もの長い間、勝ち星から遠ざかっている現状。キッカケをつかむべく、陣営は新馬戦(4着)以来となる芝への挑戦を選択した。
この日も実戦を想定して芝で最終調整が行われ、いつも通りのダイナミックなフォームを披露(6ハロン74・5―12・4秒)。気配は良好だ。
松永幹調教師「軟らかい馬場は得意ではないんですが、しっかりと動けていました。使って良くなるタイプでもありますからね。長い距離にも魅力を感じてここへ。跳びの大きな走りからも、芝が不得手ということはありません」
クレイジーホース、ラニである。
芝でも問題が無いとの事。
長距離の方が良いので、芝でも結果が出せれば諸々変ってくる。
注目である。