天国まで1マイル

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【安田記念】ルメール イスラで史上初の4週連続G1獲りへ!

【安田記念】ルメール イスラで史上初の4週連続G1獲りへ! (スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

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ルメールの春はまだ終わらない。今週は春のマイル王決定戦「第67回安田記念」。ダービーをレイデオロで制するなど絶好調のルメールイスラボニータとのコンビで史上初の4週連続G1制覇を狙う。過去10年の傾向から優勝馬を導き出す「GDL」のエミーは、ダービー卿CTを制してG1初挑戦のロジチャリスに熱視線だ。

 神騎乗でレイデオロを頂点へと導いたダービー。ウイナーズサークルでの勝利騎手インタビューの最後にルメールが「来週もう1つG1があるから頑張ります。応援してください」とアピールすると、ファンから大きな歓声が上がった。

 14日のヴィクトリアMを6番人気のアドマイヤリードで制すと21日のオークスソウルスターリング)とダービーも勝って3週連続G1制覇。母国フランスの先輩ペリエの記録に並んだ。14日には1日9連対のJRAタイ記録もマーク。今春の東京開催は、とにかくルメールの存在感が際立っている。

 新記録が懸かる安田記念の相棒はイスラボニータ。主役級の実力馬だ。今年初戦のマイラーズCでエアスピネルなどライバルを撃破。14年セントライト記念以来、実に2年7カ月ぶりの勝利をつかんだ。2歳時から活躍してきた馬だが、大事に使われてきたことで6歳を迎えてもなお充実ムード。前走の馬体重488キロはデビュー以来最高で、ルメールは「前走は凄く良かった。パワーアップしているし、勝ったことで馬に自信がついたと思う」と収穫を口にした。

 その後は安田記念を目標に調整されてきた。栗田博師は「中間もすこぶる順調。何の不安もなくいけそうなことが何よりだし、ドッシリしてきた」と愛馬の様子に目を細める。ルメールとのコンビでは【1310】と複勝率100%。14年天皇賞・秋3着、昨年マイルCS2着など強敵相手に惜敗が続いていたが、コンビ初Vの前走は人馬の呼吸が完成の域に達した証か。名手は「いつも頑張ってくれるし、東京マイルはいい。今回もチャンスはある」と意気込む。東京G1・5連戦のラスト。またまたまたルメール!となる可能性は十二分にある。

 

線路と同じようにどこまで続くルメール旋風と言った感じである。

元々実力馬であるイスラボニータが4週連続G1Vのパートナーとは運も味方に付いている感もある。

ルメールジョッキーとイスラボニータのコンビは、【1310】と複勝率100%。

この実績に、今の勢いを掛け合わせると、あっさり4週連続G1Vも見えてくる。

 

 


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