ウラカワミユキ、疝痛発症し安楽死…牝馬国内最長寿３６歳

ウラカワミユキ、疝痛発症し安楽死…牝馬国内最長寿３６歳 （サンケイスポーツ） - Yahoo!ニュース

/3(土) 9:21配信

　有馬記念の３年連続３着など重賞４勝を挙げたナイスネイチャの母として知られるウラカワミユキ（父ハビトニー）が、２日午前０時８分、繋養先の北海道浦河町の渡辺牧場で死んだ。

　２日が満３６歳の誕生日で、記録が残るなかではサラブレッド牝馬の国内最長寿記録。人間なら１１０歳程度と思われる。１日朝に疝痛を発症し、懸命の治療が行われたが、回復の見込みがないため安楽死となった。

　ウラカワミユキは現役時、１９８４年のチューリップ賞を勝ち、桜花賞にも出走（１９着）した。

ナイスネイチャの母ウラカワミユキが安楽死となってしまった。

国内牝馬最長寿の同馬。

人気馬ナイスネイチャの母というだけでなく、当時人気が出だしたダビスタなどで、名前を憶えているファンも多いであろう。

人間でいえば110歳

安楽死というのが残念だが、ご冥福をお祈り申し上げます

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