天国まで1マイル

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【マーメイドS展望】武豊騎乗予定の良血トーセンビクトリーが中心

【マーメイドS展望】武豊騎乗予定の良血トーセンビクトリーが中心 (スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

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◆第22回マーメイドS・G3(11日・芝2000メートル、阪神競馬場

 第22回マーメイドS・G3が6月11日、阪神競馬場の芝2000メートルの舞台で行われる。

 2走前の中山牝馬Sを勝ったトーセンビクトリー(牝5歳、栗東角居勝彦厩舎)だが、前走の阪神牝馬S(6着)は重馬場に苦しんだうえ、距離不足の印象。1800、2000メートル路線なら、重賞5勝の全兄トゥザグローリーや、14年有馬記念2着のトゥザワールドのような、今後の大変身に期待がかかる。

 前走で1000万を勝ち、形の上は格上挑戦になるアースライズ(牝5歳、栗東矢作芳人厩舎)だが、3歳時にフラワーC2着、オークス4着がある格上的存在。久々を苦にしないタイプで、いきなりの重賞ゲットも十分にあり得る。

 ここ3走、愛知杯、中山牝馬S、福島牝馬S連続3着のクインズミラーグロ(牝5歳、美浦和田正道厩舎)も充実著しい一頭。体重の増減が激しいタイプで、直前のパドックに注目したい。

 昨年のオークス3着馬ビッシュ(牝4歳、美浦鹿戸雄一厩舎)は、紫苑Sを制したのち秋華賞(10着)、ジャパンC(16着)と歩んだ期待馬。成長力に疑問を残すが、ポテンシャル自体は高い。

 上がり最速タイム(3ハロン35秒0)で愛知杯を勝ったマキシマムドパリ(牝5歳、栗東松元茂樹厩舎)、1800メートルで全4勝を挙げるバンゴール(牝5歳、美浦尾関知人厩舎)までが争覇圏か。(大上 賢一郎)

 

今週の重賞はマーメードS

注目は良血馬トーセンビクトリー

これだけの良血馬。

G3で止まってるような馬ではないはずである。

 


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