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アパパネ2番子、その名もジナンボー初陣だ/新馬戦

アパパネ2番子、その名もジナンボー初陣だ/新馬戦 (日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース

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 次男坊の走りに注目だ! 5冠牝馬アパパネの2番子ジナンボー(牡、堀、父ディープインパクト)が、早ければ10日東京芝1400メートルか11日東京芝1800メートルでお披露目される。今年のダービーは1~3着馬を「次男」が独占。仕上がりも上々で、時流にマッチした馬名から期待大だ。

 早くも風格を漂わせ、トレセン内を闊歩(かっぽ)する。G1・5勝牝馬アパパネの2番子、ジナンボーの初陣が近づいてきた。漆黒の馬体が美しいディープインパクト産駒で、早ければ今週末にもデビュー戦を迎える。

 まるでトレンドを先取りしたかのような馬名だ。今年のダービーは1着レイデオロをはじめ、3着までを「次男坊」が独占。育成を担当したノーザンファーム空港の細田誠二厩舎長も「バネは相当なものがある。かなりやれそうな手応えを感じている」と期待感を口にした。全兄モクレレ(3歳未勝利)は右前第1指骨骨折から復帰に向けて調整中。超良血の弟が、クラシック進出の夢を託された。

 1週前には古馬オープンに美浦ウッドで併入するなど、態勢は整いつつある。森助手は「ゲート試験合格後も、在厩で乗り込んだ。良血馬らしく均整の取れた好馬体。我の強さを出すタイプなので、実戦でうまく気性面をコントロールできれば」と展望を語る。現3歳世代での堀厩舎の新馬戦成績は【8 0 2 2】の勝率66・7%。東西で断トツの数字を残した常勝軍団が早速、次世代の主役候補を送り込む。【松田直樹

 

あまりにも安直な名前であるが、今年のダービーのトレンドは次男坊との事。

現在内国産種牡馬繁殖牝馬で最高の組み合わせであろう、ディープ×アパパネ次男

いよいよ出陣の時である。

 


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