天国まで1マイル

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ドリームズラインが断然人気に応え2冠達成/東海ダービー・名古屋

ドリームズラインが断然人気に応え2冠達成/東海ダービー・名古屋 (netkeiba.com) - Yahoo!ニュース

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6日、名古屋競馬場で行われた第47回東海ダービー(3歳・ダ1900m・1着賞金500万円)は、後方追走から2周目に入って一気に動いて前に出た大畑雅章騎手騎乗の1番人気ドリームズライン(牡3、愛知・川西毅厩舎)が、3~4コーナーで捲ってきた2番人気サンタンパ(牡3、愛知・今津勝之厩舎)を直線で振り切り、これに2.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分7秒5(良)。

 さらに4馬身差の3着に5番人気サザンオールスター(牡3、愛知・今津博之厩舎)が入った。なお、3番人気アペリラルビー(牝3、笠松・栗本陽一厩舎)は6着に終わった。また、6番人気カツゲキマドンナ(牝3、愛知・錦見勇夫厩舎)はスタート直後に落馬、競走を中止した。

 勝ったドリームズラインは、父ドリームジャーニー、母ジョディーズライン、その父クロフネという血統で、駿蹄賞との2冠を達成。鞍上の大畑雅章騎手は昨年のカツゲキキトキトに続く東海ダービー連覇となった。

【勝ち馬プロフィール】
◆ドリームズライン(牡3)
騎手:大畑雅章
厩舎:愛知・川西毅
父:ドリームジャーニー
母:ジョディーズライン
母父:クロフネ
馬主:杉山忠国
生産者:新冠本牧
通算成績:10戦5勝(JRA2戦0勝・重賞2勝)

 

東海ダービードリームジャーニー産駒のドリームズラインが2冠達成。

断然人気に答える形で勝てるとは、抜けている存在であろう。

過去2戦JRAで走ってもいるが、再度JRAへのチャレンジを期待したい。

 


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エピカリス米G1取りへルメール自信/ベルモントS

エピカリス米G1取りへルメール自信/ベルモントS (日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース

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 日仏合作でアメリカンドリームに挑む。UAEダービー2着のエピカリス(牡3、萩原)が、10日(日本時間11日朝)の米3冠最終戦ベルモントS(G1、ダート2400メートル、ベルモントパーク)に出走する。昨年はラニが3着と健闘し、今年は日本でも馬券が発売される。ケンタッキーダービープリークネスSの勝ち馬が不在の混戦で、主戦クリストフ・ルメール騎手(38)は歴史的勝利を狙う。

 大志を抱いての渡米だ。いつもの柔らかな表情を引き締め、ルメール騎手が真顔で勝算を口にした。G1の連勝は3週で止まったが、先週は5勝でリーディング首位(72勝)を奪取。日本を代表する騎手として、エピカリスと米3冠最終戦にチャレンジする。

 「チャンス。ドバイのダートはアメリカと似てる。大丈夫かも。ドバイでは負けたけど、いい走りをしたし、勝った馬が強かった。2400メートルは絶対いける」

 勝機ありだ。UAEダービーでは壮絶な一騎打ちの末に2着。勝ち馬サンダースノーは愛2000ギニーでも王者チャーチルの2着に好走した強豪だ。ベルモントSは主役不在。BCジュヴェナイルの覇者クラシックエンパイアが最大の強敵だが、ルメール騎手は「いい馬だけど、スタミナが…。プリークネスS(2着)は最後で止まってた」とみている。米クラシック初騎乗で、ベルモントパークの騎乗も07年9月の芝G1(7着)の1度だけ。「乗るのは楽しみ。(フランス在籍時は)ダート馬がいないから行くチャンスがなかった。ベルモントSは日本の馬が勝ってない。勝ちましょう!」と胸を躍らせる。

 母国を離れて移籍したからこそできる挑戦だ。日本馬初の北米ダートG1制覇へ。日仏で培った手綱さばきで、ニューヨーカーを驚かせる。【太田尚樹】

 

ベルモントSは、泣く子も黙るルメールが騎乗するエピカリス

鬼のルメールがチャンスと闘志満々である。

ドバイの借りをニューヨークで返さねばならぬ。

 

 


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日本馬初の北米ダートG1勝利へ エピカリスが米三冠最終戦で歴史的偉業に挑戦

日本馬初の北米ダートG1勝利へ エピカリスが米三冠最終戦で歴史的偉業に挑戦 (デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース

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歴史的偉業に挑む。6月10日(日本時間11日)に行われる米三冠最終戦ベルモントSベルモントパーク・ダート2400メートル)に出走するエピカリス(牡3歳、美浦萩原清厩舎)。デビューから5戦4勝。日本国内で快進撃を続ける3歳世代の最強ダート馬だ。もし勝てば日本馬として初の北米ダートG1制覇となる。

 初海外遠征となった前走のUAEダービーでは、逃げ切り寸前のところを地元のサンダースノーに差されて2着惜敗。手綱を取ったルメールは「すごく頑張った。勝ち馬はドバイの馬でアドバンテージもあったが、強かった」と悔しがる。ただ5戦目にして初黒星を喫したとはいえ、その実力が世界レベルにあることは十分にアピールできた。

 4日現在、海外ブックメーカーによっては米三冠で2→4着のルッキンアットリーと並ぶ2番人気タイに推されており、いかに現地でも実力を高く評価されているのかが分かる。ちなみに1番人気は昨年のBCジュベナイル勝ち馬クラシックエンパイア。ここまで行われた米2冠を皆勤して4↓2着と、世代上位の実力を示している。ケンタッキーダービー馬オールウェイズドリーミング、プリークネスSを制したクラウドコンピューティングは出走回避の見込みということもあり、やはりこの馬が最大のライバルになりそうだ。

 昨年8月デビューから現在まで、約10カ月の約半分を福島県ノーザンファーム天栄で過ごしていたというエピカリス。同牧場の木實谷雄太場長は今回の米国遠征に期待を寄せる。「ドバイ遠征後の着地検疫を含めて1カ月半ほど牧場で調整していましたが、順調に疲れも回復し、また競馬に向けてしっかりトレーニングを積むことができました。機材トラブルで出発が遅れたものの、輸送自体はスムーズにこなして無事に着いたと報告を受けているので、いい状態でレースに臨めるのではないでしょうか。去年の北海道2歳優駿を素晴らしいパフォーマンスで勝った時から、ある程度ベルモントSへの挑戦を視野に入れながらここまでやってきたので、使うからには新たな歴史を刻んでほしいですね」。

 先人が道を切り開いた。ベルモントSに出走寸前までこぎつけながら、直前のアクシデントで無念の回避となったカジノドライヴ(08年)。米三冠に皆勤して9→5→3着と健闘した昨年のラニ。今までのチャレンジは無駄ではないはずだ。日本馬にとって難攻不落と言われてきた砂の本場・米国ダートG1だが、今回は快挙達成の可能性は十分とみている。日本でもベルモントSの馬券を発売するとのことなので、エピカリス単勝馬券を買って、しっかりと応援したい。(刀根善郎)

 

今週はJRAのG1はない。

だが、遠くアメリカのG1に参加する侍がいる。

その名はエピカリス

ただのG1ではない。

アメリカ三冠レースの最終戦にチャレンジである。

充分に乗り込んできており可能性は十分。

良い結果を期待したい。

 

 


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米3冠戦で最古、昨年はラニ3着/ベルモントSメモ

米3冠戦で最古、昨年はラニ3着/ベルモントSメモ (日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース

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UAEダービー2着のエピカリス(牡3、萩原)が、10日(日本時間11日朝)の米3冠最終戦ベルモントS(G1、ダート2400メートル、ベルモントパーク)に出走する。

 ◆ベルモントS J・F・ケネディ空港から北東へ約14キロ、ニューヨーク州ベルモントパーク競馬場のダート2400メートルで行われる米3冠最終戦。創設は1867年で3冠の中で最も古い。日本からは08年にカジノドライヴが遠征したが、枠順確定後に挫石で出走取り消し。昨年ラニが初出走して3着。ダートコースは1周2400メートル(直線330メートル)。1周が1600メートル程度の小回りコースが多い米国屈指の規模を誇る。

 

米最古の三冠ベルモントS

昨年は日本からラニが初出走し、3着に来たのは記憶に新しい。

今年のエピカリスは歴史を作ることができるであろうか?

 

 


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【ベルモントS】国内4戦全勝!エピカリス歴史作る

【ベルモントS】国内4戦全勝!エピカリス歴史作る (サンケイスポーツ) - Yahoo!ニュース

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 国内のGIシリーズはひと段落したが、今週は米国で3冠レース最終戦ベルモントステークス(10日=日本時間11日、ベルモント、GI、ダ2400メートル)が行われる。日本から参戦するエピカリス(美・萩原、牡)はUAEダービー2着の戦歴などから前評判が高く、注目の的。1日に到着した後も順調に調整され、日本調教馬初の海外クラシック制覇が現実味を帯びてきた。

 日、英、仏とダービーが終わったが、今週は米国3冠レースの最終戦ベルモントSに大きな注目が集まる。UAEダービーで僅差2着だったエピカリスが有力馬の一頭として参戦。日本調教馬として初の海外クラシック制覇に挑む。

 「(前走は)初めての海外のレースでいい経験になったし、重馬場にも対応できた。(強みは)速いペースを維持できること。アメリカはスタートからゴールまで速いペースが続くけど、合うと思う。2400メートルの距離は絶対にいける」

 デビューから5戦、すべて手綱を取っているルメール騎手も、距離延長に太鼓判を押す。果敢にハナを切った前走は、サンダースノーに短頭差屈しての2着。それでも、日本で4戦全勝の戦歴が伊達ではないことを証明した。レース後は一旦帰国しての調整。機材トラブルで米国への出国が1日遅れたが、萩原調教師は「大きなロスとは考えていません」と不安を打ち消す。新潟、東京、門別、ドバイと、環境が変わっても好結果を残してきた愛馬への信頼は揺るがない。

 今年はメンバー的にもチャンスが大きいとみられている。ケンタッキーダービープリークネスSの勝ち馬が不在。英国のブックメーカー各社は2、3番人気のオッズをつけている。昨年はラニがハナ+1馬身半差の3着に健闘したが、それ以上も望める状況だ。

 「完成するのは先だけど、2歳の頃に比べれば良くなっています。まだ日本馬がアメリカのクラシックを勝ったことはないし、いい結果を出せるように頑張りたいですね」

 萩原師は静かに闘志を燃やす。父ゴールドアリュールは日本のダート王としてドバイ参戦を志したが、イラク戦争の影響で渡航を断念した。今年2月に天へ召された父の思いも乗せて、エピカリスが日本の競馬史に新たな1ページを刻もうとしている。

★購入方法

 インターネット会員(A-PATと即PAT会員)限定。競馬場、ウインズ、プッシュホン投票、JRAダイレクトでは購入できない。

★発売時間

 10日午後7時30分から発走予定時刻(日本時間11日午前7時37分)の4分前まで。

★発売式別

 単勝複勝、ワイド、馬連馬単3連複3連単の7種類。枠連とWIN5は発売しない。

ベルモントステークス

 1867年創設。ケンタッキーダービープリークネスステークスに続く米国3冠レースの最終戦ニューヨーク州ベルモントパーク競馬場のダート12ハロン戦で行われる。日本馬の挑戦は昨年のラニ(3着)の1度だけ。どの馬も経験のない長丁場で、スタミナが問われる。1973年にはセクレタリアトが31馬身差という歴史的な大差勝ちを収めた。フルゲートは16頭。

 

国内の同世代間ではもはや敵なしといった感があるエピカリス

その強さが米クラシック三冠でどこまで通用するのか?

日本からも馬券が買えるので、応援馬券を買っても楽しいであろう。

 

 


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