【天皇賞・春】ゴールドアクター 馬なりも動き軽快「新たな鞍上(横山典)できっかけをつかめれば」
【天皇賞・春】ゴールドアクター 馬なりも動き軽快「新たな鞍上(横山典)できっかけをつかめれば」 (東スポWeb) - Yahoo!ニュース
写真
【天皇賞・春(日曜=30日、京都芝外3200メートル)注目馬26日最終追い切り:美浦】今年初戦の日経賞(5着)で断然の1番人気を裏切ってしまったゴールドアクターだが、この中間は入念に乗り込まれ、昨秋から続いた“太め感”解消に成功。腹回りはすっきり、動きにも機敏さが出てきた。
この日は南ウッド4ハロンから単走。馬なりも、動きは軽快だった(51・6―37・9―13・0秒)。
中川調教師「皮膚が薄くなってきたように休み明けを叩かれた上積みは十分ある。今回から手綱を取る横山典もいい感触をつかんでいるよう。今回は菊花賞(3着)と同じ前日輸送で。昨年のこのレース(12着)のようなイレ込みはないだろう。距離延長はプラスではないが、新たな鞍上できっかけをつかめれば」
昨年12着のゴールドアクターが新パートナーを背に好調の様である。
昨年は12着だったが、菊花賞では、3着に来ているように、長距離適正もあるはずである。
元々力はあるので、底力に期待したい。