サトノダイヤモンド宝塚見送り、フォア賞→凱旋門賞
サトノダイヤモンド宝塚見送り、フォア賞→凱旋門賞 （日刊スポーツ） - Yahoo!ニュース
天皇賞・春で３着だったサトノダイヤモンド（牡４、池江）はこの後、宝塚記念には出走せず、秋の凱旋門賞（Ｇ１、芝２４００メートル、１０月１日＝仏シャンティイ）へ向けて調整される可能性が高くなった。
レース２日後の２日も元気いっぱいで、池江師が「不思議とレース後のダメージが少なかった。阪神大賞典後の方が疲れていたぐらい」と話すほど。だが、もともと今年の大目標を凱旋門賞に置いていたことから、日程的なものを考慮して宝塚記念は見送る。
秋は「フォワ賞（Ｇ２、芝２４００メートル、９月１０日＝仏シャンティイ）から凱旋門賞へ向かうプランを考えている」と池江師。その場合、８月中旬に出国し、フランス入りすることになる。僚馬サトノノブレス（牡７）が帯同馬となる予定。
春全休し、秋はフォア賞から凱旋門賞のプランが有力となった模様のサトノダイヤモンド。
キタサンブラックとの頂上決算はフランスで実施と考えると、今から待ち遠しい
