菊花賞2着馬レインボーライン長丁場合う/天皇賞
菊花賞2着馬レインボーライン長丁場合う/天皇賞 (日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース
坂路を追い切られたレインボーライン(撮影・前田充)
<天皇賞・春:追い切り>
昨年の菊花賞2着馬レインボーライン(牡4、浅見)が長丁場で実力を見せる。いつものパターンで坂路4ハロン56秒6-12秒8と脚慣らし程度。
若松厩務員は「週末の動きも良かったし、いつも通り。前回も悪くなかったけど、上積みもありそう。心肺機能が高いのでは。でないと3000メートルで走れない」と期待を寄せる。
菊花賞2着のレインボーラインも順調そうである。そもそも長距離適性が無ければ菊花賞2着にはとてもじゃないが来れず、距離が伸びてさらに上昇といったところか。
注目すべき一頭である。