【天皇賞・春】アルバート 動き軽快「昨年以上にやれる手応えは感じている」
【天皇賞・春】アルバート 動き軽快「昨年以上にやれる手応えは感じている」 (東スポWeb) - Yahoo!ニュース
【天皇賞・春(日曜=30日、京都芝外3200メートル)注目馬26日最終追い切り:美浦】昨年のこのレースで6着だったアルバートだが、1年を経て陣営は確かな手応えをつかんでいる。
「前走のダイヤモンドSはゴーサインを出してからの反応が素晴らしかった。これまではGIでは差があると感じていたけど、あの瞬発力を見れば決め手ではヒケを取らない」と森助手は成長を伝える。
放牧を挟んだ今回は2か月半とやや間隔が空いたが、1週前には南ウッド5ハロンから強い負荷をかける併せ馬を消化。
この日は南ウッド5ハロンから単走。直線追われて軽快に12秒台をマークした(69・3―39・3―12・7秒)。
森助手「これでほぼ態勢は整うはず。昨年以上にやれる手応えは感じている」
現在現役で長距離王と言えば、アルバートだが、好調をキープしているとの事。
元々長ければ、長いほど強みを発揮するタイプなので、ここでの一発を期待したい。